鬼滅の刃【紅蓮華/LiSA】に年長、小中学生キッズがビートボックスのせてみた|動画発表会・2020冬
こんにちは!
今回は12月25日にYoutube動画が公開されました、キッズの「動画発表会」の様子につきまして、ご紹介させていただきます!
ぜひ、子どもたちの頑張りをご覧ください!
動画発表会とは?
ビートボックスラボでは、1年or半年に一度、発表会を開催しています。
ただ、今年はコロナウィルスの感染拡大の影響により発表会が開催できず、それに代わって「動画での発表会をしよう!」というものです。
ライブ配信などでより多くの人にご覧いただくことも考えましたが、ビートボックスの特性上、飛沫が起こるため、受講者が集まることも難しく、動画での形式にて皆さんにご覧いただくという形式をとりました。
入門・基礎クラス
こちらは、5歳(年長)〜小学校低学年が中心メンバーの「入門・基礎クラス」です。
ビートボックス歴としては未経験から1年くらいのメンバーが大半となっております。
鬼滅の刃のアニメオープニング版の紅蓮華に合わせてビートボックスをしました!
今回のレッスンでは、ビートの難しさを4段階にレベル分けし、簡単なものをクリアすればどんどん上のビートにチャレンジできるという形をとりました。
ですので、みんな同じようにビートを刻んでいますが、よく聞くとちょっと違う音を入れている子がいるのは、レベル分けのためです。
みんな、3ヶ月以上、がんばって練習してきました!
標準クラス
こちらは、小学校中・高学年〜中学生が中心メンバーのクラスです。
入門・基礎クラスで、上達速度が早く意欲の高い低学年の子も、講師の判断でこのクラスに昇格してもらっています。
このクラスでは、紅蓮華を丸々1曲チャレンジすることにしました!
そもそも、丸々1曲をずっとビートボックスし続けるって、体力も使うし、覚えることも多いし、すごく難しいことなんですね。
でもみんな、一生懸命練習して、ぜんぶ覚えてしまった子もいるくらい、がんばってくれました!!
途中途中、ビートがバラバラに聴こえるのは、好きなようにビートを打って良いよ!と言っている部分があるためです。
このクラスでは、講師が教えるビートパターンのほか、自分でビートをつくることも積極的にチャレンジしてもらっています。
ビートボックスに間違いというものはないですし、いま自分ができる音をつかって、どんなビートがつくれるのかにチャレンジしてもらうことも、有意義なレッスンであると考えています。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
子どもたちのがんばり、見てもらえましたか?
人によっては、LINEで何度も何度も動画を送ってきてくれる生徒もおり、私もその都度、精一杯アドバイスをさせていただきました。
そのがんばりが、こうやって動画として形になって、私たちも嬉しく思います。
ちなみに、、、
紅蓮華の歌は、講師のZU-nAが以前コラボさせていただきました「石河美穂」さんより拝借いたしました。
美穂さん、快くご協力くださり、ありがとうございます^^
とても素晴らしい歌声をお持ちのシンガーさんですので、ぜひ皆様、ご覧になってみてください。
【小学生】パプリカにビートボックスあわせてみた【BEATBOX LAB.】
▼体験ご予約はこちら
http://www.beatboxlab.com/reserve-kids-trial
※お申し込み時のご注意
上の通り、冒頭に「ご希望校舎」の選択がございますが、どちらをご選択されても現在はオンラインでのご案内となります。予めご承知おきください。
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