【ちょいラボ No.02】ZEKKA vs AUDICAL | Grand Beatbox 7 TO SMOKE Battle 2019 | Battle 3
ZEKKA vs AUDICAL | Grand Beatbox 7 TO SMOKE Battle 2019 | Battle 3
本日はこちらをちょいラボ(ただの感想)していきたいと思います。
ZEKKAの筋肉が見るたびに成長しているので、個人的には筋トレをどうやってるのか気になってしまうのですが、、今回ばかりはビートボックスに集中しましょう。
※動画を初見で見た際の感想を自分用のメモという位置付けを含めて書いています。ですので誤字脱字、あくまで個人的な意見であることはご了承ください。僕の勝手な感想が、読者の皆様の何かにお役立て頂けますと幸いです。
インワードベースが聴きやすい
GBB会場よりも7 to smokeの会場が狭いこともあってか、もしくはミックスの仕方が違うからか、口からの出た生音に近い音が収録されている気がします。
なのでAUDICALのインワードベースが聴きやすい!
個人的には高いインワードベースの当て方や原理の方が理解しやすく、低い方は当てどころがイマイチまだ掴みきれてない感がありますが、この動画だと「あぁ、たぶんここらへんに当ててるんだろうな」と想像がつきやすいです。
口を開けた際と口を閉じるという動作だけで、反響や咽頭部への当たり具合が微妙に違うため、同じように引っ掛けていたとしてもだいぶ違う音質に聞こえること。
インワード(空気を吸い込む)なので、高音のインワードベースを出すときには普通の発声とは感覚が似ているようでちょっと違う気がしていること。
そんなところを思います。
筋肉ビルドアップ
ZEKKAの筋肉は見た目だけではないな〜と感じます。
特にビルドアップの1カウント目がスネア音色になった際のあの出し方は、それなりに体幹の筋力を必要とする出し方で、安定して小節ごとに綺麗に出すのには体を支えてくれる筋力が必要かと。
ドロップでも長い小節をブレスを取らずに続けていましたから、体幹のサポートがしっかりできていないとあそこまで安定して出すことは難しいかと思います。
背筋、腹筋、本当に大事ですね。
さいごに
ちなみに、僕は上肢の筋肉でも胸・肩・腕らへんはビートボックスには必要ないと思っています。それよりも下肢の筋肉を鍛えて、しっかり地面でリズムを掴む感覚が強まった方がいいかと。
じゃあなぜ筋トレしてるのかって?
それは、筋肉を愛しているからです。爆