鬼滅の刃【紅蓮華/LiSA】に年長、小中学生キッズがビートボックスのせてみた|動画発表会・2020冬
こんにちは!
今回は12月25日にYoutube動画が公開されました、キッズの「動画発表会」の様子につきまして、ご紹介させていただきます!
ぜひ、子どもたちの頑張りをご覧ください!
動画発表会とは?
ビートボックスラボでは、1年or半年に一度、発表会を開催しています。
ただ、今年はコロナウィルスの感染拡大の影響により発表会が開催できず、それに代わって「動画での発表会をしよう!」というものです。
ライブ配信などでより多くの人にご覧いただくことも考えましたが、ビートボックスの特性上、飛沫が起こるため、受講者が集まることも難しく、動画での形式にて皆さんにご覧いただくという形式をとりました。
入門・基礎クラス
こちらは、5歳(年長)〜小学校低学年が中心メンバーの「入門・基礎クラス」です。
ビートボックス歴としては未経験から1年くらいのメンバーが大半となっております。
鬼滅の刃のアニメオープニング版の紅蓮華に合わせてビートボックスをしました!
今回のレッスンでは、ビートの難しさを4段階にレベル分けし、簡単なものをクリアすればどんどん上のビートにチャレンジできるという形をとりました。
ですので、みんな同じようにビートを刻んでいますが、よく聞くとちょっと違う音を入れている子がいるのは、レベル分けのためです。
みんな、3ヶ月以上、がんばって練習してきました!
標準クラス
こちらは、小学校中・高学年〜中学生が中心メンバーのクラスです。
入門・基礎クラスで、上達速度が早く意欲の高い低学年の子も、講師の判断でこのクラスに昇格してもらっています。
このクラスでは、紅蓮華を丸々1曲チャレンジすることにしました!
そもそも、丸々1曲をずっとビートボックスし続けるって、体力も使うし、覚えることも多いし、すごく難しいことなんですね。
でもみんな、一生懸命練習して、ぜんぶ覚えてしまった子もいるくらい、がんばってくれました!!
途中途中、ビートがバラバラに聴こえるのは、好きなようにビートを打って良いよ!と言っている部分があるためです。
このクラスでは、講師が教えるビートパターンのほか、自分でビートをつくることも積極的にチャレンジしてもらっています。
ビートボックスに間違いというものはないですし、いま自分ができる音をつかって、どんなビートがつくれるのかにチャレンジしてもらうことも、有意義なレッスンであると考えています。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
子どもたちのがんばり、見てもらえましたか?
人によっては、LINEで何度も何度も動画を送ってきてくれる生徒もおり、私もその都度、精一杯アドバイスをさせていただきました。
そのがんばりが、こうやって動画として形になって、私たちも嬉しく思います。
ちなみに、、、
紅蓮華の歌は、講師のZU-nAが以前コラボさせていただきました「石河美穂」さんより拝借いたしました。
美穂さん、快くご協力くださり、ありがとうございます^^
とても素晴らしい歌声をお持ちのシンガーさんですので、ぜひ皆様、ご覧になってみてください。
【小学生】パプリカにビートボックスあわせてみた【BEATBOX LAB.】
▼体験ご予約はこちら
http://www.beatboxlab.com/reserve-kids-trial
※お申し込み時のご注意
上の通り、冒頭に「ご希望校舎」の選択がございますが、どちらをご選択されても現在はオンラインでのご案内となります。予めご承知おきください。
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【コスパ最強】ガチ初心者におすすめのマイクご紹介!
こんにちは!
今回はタイトルの通り、
「ガチ初心者におすすめのマイク」
をご紹介したいと思います!
受講者の皆さんから、
マイクっておすすめありますか?
とよく聞かれるのですが、今回は(たぶん)一番コストをかけずにマイクを使った練習ができるものをご紹介します!
アンプ、スピーカー不要!スピーカー内蔵マイク!
それがこちらです!昔「カラオケマイク」ってありましたよね?その現代版ですね!こないだコストコで見つけたので写真撮っておきました。
amazonでも見つけました!4,000円くらい!!黒以外に、ピンク・シルバー・グレーなどなど、カラーバリエーションも豊富でした!
そもそも、マイクだけを買っても、音が出ないのはご存知ですか?
マイクを買うということは、スピーカーから音を出して、もっと臨場感のある練習がしたい!って人が多いと思うのですが、今言った通り、、
マイクから音を出して使うには、
・マイク本体
・マイクコード
・アンプ
・ミキサー
・電源コード
ものによってはこれよりもたくさんの機材が必要になります、、。
で、これを揃えようとすると、どんなに安くても1万円はすぐ超えますし、マイクをちゃんと選ぼうとするとマイクだけで1万円を超えちゃいますから、もう2〜3万円とかすぐ行っちゃいます。。
だから、本当にエントリーモデル(入門機)として、マイクから音を出して遊びたい、ということであれば、上記の「マイクにスピーカーがくっついているマイク」をおすすめします。
もちろん、音は大したことないです。スピーカーの大きさから想像していただければと思います。
でも、このマイク!優秀なのが、
・音楽をスマホからスピーカー宛にBluetooth接続で流すことができたり
・エコーをかけることができたり
します^^
音楽に合わせてビートボックス練習したい人は、このマイク重宝すると思います!
実は、ラボのキッズ受講者の中でも、このマイクを持っている人がいて、本当に最初のエントリーモデルとしてはめちゃくちゃ良いと感じています!
もちろん、大人の方でも、
・家で音がおおきく出せない
・趣味でやってるからそんなお金を出したくない
って人も、このマイクからはじめてみるのはありだと思います!
もし、このマイクで飽き足らず、本格的にマイク選びをしてみたいという方は、ぜひこの動画をご覧ください。
さいごに
今回は超初心者向けのマイクのご紹介でした!
ファーストステップは手軽にやってみたいじゃないですか?ですので、まずは性能がそこまで良く無くとも、さくっと始められる環境をつくってみるのをオススメします。
マイクがあると、それだけでモチベーション上がりますからね!!(これは間違いない
ぜひビートボックスをより楽しんでみてください♪
オリジナルグッズ発売中!
【こどもラボ】レッスンレポート|2020年12月13日
年内もあと2回となりましたキッズクラスのレッスン。今回は新しい試みでレッスンをさせていただきました。
入門・基礎クラス
今日はまず、ドラムについての理解を深めるため、アプリを使ってみんなとドラムの音について勉強しました。
いつも自然と出している「ボ」や「ツ」も、元の楽器がどういうもので、どんな音が出るのかがわかると、ビートボックスするときもイメージがわきますよね。
みんなでドラムについての理解を深めたあとは、先月まで3ヶ月近く練習してきた「紅蓮華」をみんなで披露しました。
その後、先月後半のレッスンからスタートした「炎」のつづきをすすめていきました。
専用のプリントをもとに、講師が子どもたちの学習速度に合わせて、丁寧に伝えていきます。
スクールでも鬼滅の刃フィーバーでして、特に「紅蓮華」はすごくみんな上手になりました!紅蓮華は、動画発表会の課題曲でもあり、動画の完成まで楽しみにお待ちください。
最後は、我妻善逸の顔の真似をみんなでして、楽しく終了です!笑
標準クラス
このクラスでは、入門・基礎クラスよりもむずかしいビートにチャレンジしていっています。
まず、前回以前練習していた、彼のビートをおさらいです。
元の曲は有名なジャスティンビーバーです。
Justin Bieber - What Do You Mean? (Official Music Video)
口一つでここまで演奏できるようになると、とても面白いですし、かっこいいですよね!
このクラスになると、覚える音の種類はもちろん、ビートもとてもむずかしくなっていきます。
講師もゆっくりとお伝えしながら、時には戻っておさらいを大事にしたりしていきます。
さて、このおさらいが終わったら、いま課題としているビートの続きです!
これまた難しい!!!汗
でも、みんな一生懸命ついてきてくれています。
新しい音の練習も、難易度が高い音になってきました。
とくに口の中の音は説明もむずかしいため、このように絵を使いながら、理解を深めてもらっています。(むずかしい漢字はいまは必要ないので無視です)
できると音を増やしながら、自分でできる演奏の幅を広げていきましょう!!
選抜クラス
このクラスは、大会やイベントに出場することをメインの目的として「標準クラス」で成長著しく、レッスンを受ける姿勢や態度も素晴らしいと判断した人を、講師が選抜しているクラスです。
こちらは以前の発表会の様子です。
いまこのクラスがチャレンジしているのは、ある曲を「メンバーでパート分けして演奏できるようにする」です!
ビートボックスは1人でたくさんの音を出して演奏することはもちろん、複数人でパートを分けて演奏することも楽しさの一つです。
しかも現在はスタジオレッスンが再開できておりませんので、オンラインでのチャレンジ。
しかもしかも!
パート分けや音選びは、ぜんぶ子どもたちに任せています!
講師は迷った時のサポートをしています。
自分たちで考えて、自分たちでアイデアを出し合い、完成させる。
初めてのことで慣れていないため、子どもたちも(どうやればいいんだろ…)という感じですが、そこは有り余るセンスでカバーしていってくれています。
ゆっくりですが、着実にできていますので、またご報告しますね!お楽しみに!
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*1:※顔出しNGの方もいるのでモザイク処理しております)
コロナに感染したから対面休講の理由を言える|Beatbox Lab. 代表ZU-nAのコラム
いつもビートボックスラボの情報をチェックしてくださりありがとうございます。
代表のZU-nAです。
11月末に差し掛かるというのに、暑いですね。今住んでいる家は日当たりがすごくいいので、実はいまでも日中は短パン&タンクトップ、時にはクーラー入れて過ごすことがあります。
そろそろ「季節感」というものを忘れそうで怖いです。
このブログを書く経緯
ずばり「ラボをより知ってもらうため」です。
ラボをどういう思いで運営しているのか。
それはつまり
私がどういう思いで運営しているのか。
さらには
私が受講者様にどういう思いで接しているのか。
というつながりですので、ぜひご興味ございましたらご覧ください。
休講の理由
コロナウィルスの感染によって、
①世の中に不便を起こしたくない
②ご家族様に不幸な思いをしてほしくない
この2点です。
あと、皆さんにとって一番説得力があるワードを出しますと、、
私、コロナウィルスに感染して入院までしました。
体験していると説得力が増しますよね?笑
(さらっとカミングアウトしたなwww
では、それぞれを詳しく書いていきます。
①世の中に不便を起こしたくない
具体的には「病床数を確保するお手伝いをしたい」という思いです。
いま現在、日本の重症者数が少ない、重篤化率が低い要因、皆さんは挙げられますでしょうか?
もちろん複数の要因があるのですが、その一つに「重症化しそうな人へのケアの迅速さ」が挙げられます。
日本は医療体制がしっかりしていると思います。私が入院したときも、衛生管理・患者の体調管理等、未曾有の事態の中でも看護師の方々は冷静に的確に動かれていた印象があります。
重症化しそうな人をすぐに見極め、入院から適した対応を施す。このオペレーションは素晴らしいと思います。
ですが、そもそも、これは入院ができる余裕が病院になければいけないんです。
すでに第二波?第三波?が来ていると言われており、病床数が圧迫されていると聞きます。
処置を施せれば救える命も、入院できなければ処置できません。
そのためには、我々が日常から気をつけて生活し、コロナにかからないようにすることが大切なんです。
本当に必要な人に必要な処置が施せるような環境を、医療現場だけではなく、我々全員が協力してつくらなければ、本当に間に合わなくなった時が大変です。
②ご家族様に不幸な思いをしてほしくない
コロナにかかったら、自宅かホテルか病院かで療養して、治ったら社会復帰。
と、シンプルに考えるのだけは、このブログを見てやめてください。そんな簡単なものではなく、けっこうめんどくさいんですよ。
私の場合、
⑴近くの病院でPCR検査が受けられなかったので、大きい病院での検査予約
※この時点で感染が疑われているので、自宅からは出てはダメだし、病院への移動で公共交通機関をつかってはいけません。タクシーも窓をすべて開放してもらうようにお願いしないといけません。
⑵検査まで3日、検査結果が出るまで3日かかる
その間、特効薬はないですから、とにかく耐えるしかありません。私の場合、頭痛、ものすごく体が重くなる、ゆっくり歩いても息切れする。そんな状況でした。
⑶検査結果が出るまで保健所から連絡がくる
ものすごく体調が悪いのに、保健所から電話が来て、ここ1,2週間の行動を根掘り葉掘り聞かれます。なぜかというと、接触した人が濃厚接触者になるため、その人へも保健所から電話が行ってしまいます。あぁ…申し訳ない。。
⑷症状が少しでも悪いと病院送り
自宅やホテル療養もありますが、私の場合、一度平熱まで戻ったのにも関わらず、また38度代まで上がるという事態になったため、病院での入院となりました。
⑸一週間以上の軟禁生活
これ、ほんとうに気が狂いそうになります。ベッド以外で歩けるのはトイレに行く時のみ。それ以外はリスクを避けるため、移動禁止です。ずっとベッドです。しかも相部屋です。
⑹後遺症に悩まされる
退院しても体力は劇的に低下していますから、すぐには社会復帰ムリです。しかも私の場合は味覚と嗅覚が失われまして、もどるまでに退院から1.5週間くらいかかりました。その間、ご飯がまぁ美味しくないこと!
はい、こんなにめんどくさいんですよ?
少しはわかっていただけますか?
で、これは私個人の経験ですが、その経験から、お子様や保護者様に当てはめて考えてみております。
例えば、お子様が感染した場合
①お子様の容態のケア
②保健所とのやりとり
③濃厚接触者へ謝りの連絡
④職場への謝りの連絡
⑤急いで完全リモートワークの準備
⑥お子様の容態ケア
などなど。。。
箇条書きで書くだけでも、めちゃくちゃ大変そうに見えませんか?
さらに、私はここが一番心配なのですが、もしお子様が感染した場合、重篤化リスクは低いのですぐに容態はよくなると思います。
ですが、学校に復帰した時、コロナ扱いされて、それがいじめの発端になったりするかもしれない。
保護者様は、周りの保護者様へのケアで精神的に疲れることも容易に想像できます。
まとめますね。
私が申し上げたいのが、
コロナとの闘いより面倒なのは、生きていらっしゃる社会との再調整
なのです。
しかも、そこがうまくいかないと人生の歯車が噛み合わなくなることさえ考えられる。
目の前の誘惑に負けて、先々の幸せを壊すようなことになりかねない。
私はそう強く感じております。
おわりに
さて、他にもお伝えしたいことは山ほどありますが、今回のブログはここらへんにさせていただきます。
どうしょう?
なぜ、ラボのキッズクラスが対面を休講としているか、ご理解いただけましたでしょうか?
私からすると、飛沫が多く発生しうる習い事が、今現時点でも対面開講されているのが理解できないんですね、正直なところ。
本当に、受講者のことを考えているのだろうか。と私は思ってしまいます。
ですから、こういうときこそ、その組織や個人の活動理念と言動が本当に一致しているかどうかが試されるときなのかな、と感じております。
理念を思い出せば、すべき行動は自ずと選択できるはずです。
受講者側の皆様も、ぜひそういう目線で周りを見ていただくと、より真摯な組織・個人が見えてくるのではと思います。
対面が再開できないことはとても寂しいことではございますが、より良い体験をご提供するために、なによりも受講者様の安心安全が第一であり、そのためには休講も仕方がないというのは私の判断でございます。
まだまだ不勉強な点が多いですが、この環境下でもより良い体験をご提供できるよう、日々精進してまいります。
ぜひこのブログをご覧いただけました皆様も、健康第一でより良い日々をお過ごしください。
ご覧いただき、ありがとうございました。
オリジナルグッズ発売中!
私が心から伝えたい人|代表ZU-nAのコラム
お久しぶりです。
代表のZU-nAです。
コロナウィルスの情報は相変わらず錯綜していますね。こういうことは容易に予想できましたが、だからこそ「考え答えを見つける力」が試される時代となったなと思います。
▼私が再三申し上げていることです。
さて、タイトルの通り、今回は「私が教えたい人」についてお話します。
"教えたい"
と書きましたが、
"時間を共有したい"
というのがより正確な言葉だと思います。
私は現在、スクールの代表講師として、毎日プロアマ関係なく、老若男女の方々にレッスンをさせて頂いている立場のイメージがみなさんとしては強いであろうということもあり、代表として、そして講師としての立場からのお話をしたく、今回は"教えたい"と書きました。
今回の話は、受講者様に限ったことではありません。
・受講者様(の保護者様)
・企業様
私に関わる人すべての皆様へのお話です。
私という人間にご興味を持ってくださっている方は、ぜひお読みください^^
私のレッスンについて
現在の私の方針では、ご依頼いただければ誰にでもレッスンを施させて頂きますが、おそらく近い将来、私はプライベートレッスンのご提供を控えさせていただくことになるかと思います。
「1人でも多くの方にビートボックスを知って頂き、楽しんでいただくこと。そして、ラボに関わる皆さんの人生がより豊かになること」
この、ビートボックスラボの理念であり、設立の想いをより理想に近い形で実現させていくために、私がより多くの人に対してアプローチする行動を優先しなければいけないときが来るからです。
そうなってくると、受講してくださる人を、私が選ぶときが来る、もしくは受講のハードルを自然と上げる様なことをしなければいけないのだと考えております。
これ、文面だけ見ると、とても上から目線なようにお感じになられる方もいらっしゃるかと思いますが、私自身は常に受講者様と対等だと考えておりますので、ご容赦ください。
違和感を感じる
私にとって、レッスンを施す、ということはつまり、その人と対峙するということなんです。表面的なスキルを伝えるだけの話ではなく、その人の根本的な課題を解決することに力を注いでいます。
が、今まで何千人とレッスンを施させて頂いた中で「根本的な課題」の見えない人がいました。
私のスキルが足りないからか?
それは常日頃、反省しながら鍛錬を積み重ねていきます。
根本的な課題が見える人と見えない人、この違いはなんなのかを考えてみました。
そうすると、この違和感が具体的になり、それがつまり、私が関わる人に求めているものであると理解したのです。
素直であること
はい、これが「私が教えたい人」です。
『いや、そりゃそうだろ』って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これが実は簡単そうで難しいようなんですね。
子どもでも、大人でも、素直でない人がたくさんいます。これは本当に年齢が関係ない。
先ほども申し上げました通り、私のレッスンは、というか私は、表面的な関係性を求めていません。
時間を共有するならとことん濃く共有する。
みなさまそれぞれの課題を見つけて、ビートボックスを通して、できる限り解決の道を模索する。ご受講者様一人一人に対する準備の時間もしっかりと取らせて頂いております。完全なカスタマイズレッスンです。
それが私のスタンスです。
ですから、表面的にサクッと学びたい人は、レッスンをやっている他の人のところに行くか、Youtubeで勉強してください。
素直でなく、人の話を聞く姿勢がない、聞いたことを自分の腹に落とそうとしない、自分の課題を正直に話そうとしない人、そういう人、もしくはそういう教育方針がない方と関わる時間が私にはありません。
もちろん、私も心を開いてくださるように全力で努力します。もしそれでも足りない様であれば、それは完全に私の力不足です。その場合も、他の方のところに行かれた方がいいと思います。
自分が間違いやミスをしないように、距離を保とうとする人。
こういう方もいらっしゃいます。
そもそも、レッスンとは失敗をするための場所です。失敗するから、そこで初めて、どうしなければいけないのかがわかる。自分のできる範囲でやってても、井の中の蛙じゃないですか。これは技術的にも人間的にも言えることです。
それなのに、安全なところ、安全なところで、程よく距離をとる。
私の未熟な経験からで申し訳ないですが、正直に申し上げて、そういう方が成長した姿を私は見たことがありません。
加えて、そういう方は、私がレッスンを施す意味はないな、と感じています。
ミスや間違いを笑う人
これもいらっしゃいます。
なぜ、ミスや間違いを笑うのでしょうか?
逆に、よくチャレンジした、と拍手を送るべきではないですか?
成長には痛みが伴います。その痛みを果敢に受けに行った「勇者」ですよ。
他人の全力ミスを笑っている人は、自分の心を恥じ、改めるべきだと、私は思います。
私、本気なんです。
重ねて申し上げますが、この記事は、受講者様に限ったお話ではございません。
レッスンを受けるという意味や価値を理解して受けることができる人。それがお子様であれば、そのサポートを全力でできる保護者様。
そういう方々に対して、私は全力でレッスンを施したいのです。
私は、生半可な優しさが好きではありません。
うわべだけ、というのがとても嫌いです。
ですので、レッスンも本気で施します。
そうしないと、あなたに、あなたのお子様に失礼だからです。
めちゃくちゃ厳しいとか、難しいとか、そういう表面的なお話ではありません。受講者に合わせたレッスンができない講師は、講師ではありません。
私は、妥協ができません。
ですから、上記の様なお話になるんです。
人間同士の関係が希薄になりつつある現代においても、真正面からぶつかることができるのは人間本来の良さでもあると信じております。
いま自分が素直かどうかわからない人も、私のレッスンを受けに来るときは、素直になる意識と覚悟を持って、レッスンを受けに来てください。
姿勢は、レッスンをはじめて十数秒でわかります。
受けに来てくれた方には、感謝の気持ちを込めて、全力でレッスンを施させて頂きます。
これが、私の「私が教えたい人」でした。
いつもありがとうございます。
皆様に感謝いたします。
ZU-nA
オンラインレッスンの受講時間変更のお知らせ
いつもレッスンのご受講を誠にありがとうございます。
ZU-nAのオンラインレッスンでございますが、レッスンの時間を9月から変更いたしました。
【レッスン受講時間】
17:00〜21:00
▼ご予約はこちら
今後とも、ビートボックスラボを宜しくお願い致します。
キッズクラス開講中❗️
オリジナルグッズ発売中!
(2023/09/25現在)ビートボックスキッズクラスのご体験までの流れ|ボイパ習い事教室
「お子様がボイパやビートボックスに前々から興味があったけど、キッズクラスを受けにいくことができない💦という皆様へ」
ビートボックスラボでは小学生・中学生限定のグループレッスンを開講しています。
コロナをきっかけに
レッスン場所まで遠くて受けにいけない😭
コロナウィルスで移動が不安😭
などに対するお問い合わせを頂く機会が多くなってまいりました。
そこで、オンラインでのグループレッスンへのご体験もスタートいたしました!
このブログでは、オンラインでのキッズグループレッスンの特徴と、受講方法について、なるべくわかりやすくご説明をさせて頂きます!
- Beatbox Lab.(ビートボックスラボ)とは
- 今までのキッズクラスの活動について
- 担当講師について
- オンラインでほんとにレッスンできてるの?
- 生の良さは変わらず
- 体験受講の流れ
- さいごに
- オリジナルグッズ発売中!
Beatbox Lab.(ビートボックスラボ)とは
ご紹介
2015年に設立いたしました、日本初のヒューマンビートボックス(以下、ビートボックス)専門スクールでございます。
現在もビートボックスの専門スクールとして、代表のZU-nAをはじめ、関東2名、北海道1名、関西1名の講師と提携させていただきながら、ビートボックスのレッスンプログラムをご提供しております。
受講年齢
おかげさまで、5歳から70歳代の方まで、のべ10,000名以上へのレッスン実績がございます。
メディア活動
スクールとしての活動のほか、テレビ・ラジオ・ネット番組等へのノウハウのご提供や企画参加等もさせていただいております。
ワークショップ活動
小学校や児童施設などへのワークショップも積極的に参加させていただいております。
今までのキッズクラスの活動について
小学生・中学生限定のキッズグループレッスンは、2017年1月から開講しております。
いままでにのべ1,000名以上の小・中学生のみんなと、ビートボックスで「ぶんつかぶんつか🎤」言わせていただいております😊
コロナ前にはスタジオでのレッスンのほか、Youtuberがつかうスタジオでの動画収録チャレンジ、ライブハウスなどでの発表会、夏休みはキャンプに行ったりなど、発表の場のご提供や課外活動にも力を入れておりました。
くわしくはキッズクラスのウェブサイトをご覧ください。
http://www.beatboxlab.com/kids
担当講師について
キッズクラス担当は代表のZU-nAでございます。
キッズコーチの資格を保有しており、全国の小中高校や学童でのイベントへの参加など、小学生や青少年への教育に対して日々熱心であり、毎日のように会員の保護者様とLINEしている様子を見ています(スタッフより)
※会員の皆様にはスクールLINEにご登録いただき、いつでもご連絡頂けるようになっております。
詳しくZU-nA講師を知りたい方はこちらをご覧ください。
オンラインでほんとにレッスンできてるの?
いままではスタジオにて対面での開催しておりました、キッズクラス。
コロナウィルスの影響により、オンラインでの開催を余儀なくされましたが、オンラインでの開講当初は会員の保護者様からもいろんなお声を頂戴しました。
・オンラインのやり方がわからない
・オンラインで本当にレッスンになるのか不安
・必要なものはなにがあるの?
そのなかでもここでは2つめの「オンラインで本当にレッスンになるの?」というところについて、お話します。
結論:十分レッスンになります!
論より証拠、ということでこちらをご覧ください。
こちらは、2020年6月以降のレッスンを対面かオンラインかどちらで開催をご希望かというアンケートを取らせていただいた際のご回答です。
スクール会員の約8割の方にご回答いただき、ほぼ全ての方が「オンラインでの参加希望」をご選択いただきました。
現状の不安な状況下で、今まで対面でご受講頂いていた受講者様が、休会や退会をされずにオンラインでのご受講を希望してくださっております。
つまり、コロナウィルス感染拡大による対面レッスンの休講後2ヶ月間のオンラインレッスンの状況を見て、信頼してくださったということだと、ラボでは認識しております。
これも偏に会員のキッズのみんな、そして保護者様のサポートを頂きましたゆえでございます。ありがとうございます。
なぜご評価いただけるのか
実はビートボックスラボでは、
マンツーマンでのオンラインレッスン・サービスを2017年からご提供しております。
しかも、コロナの影響で利用者爆増、ビジネスシーンでも利用される方が多くなり話題となりました「zoom」というアプリを、ご提供当初の2017年より使っております。
ですので、
⑴我々スクール関係者全員がzoomに対する知識が豊富であること
⑵講師がオンラインでのレッスン経験が豊富であること(今までにのべ3,000件以上の対応実績がございます)
この2つのために、ご評価頂けているのだと認識しております。
生の良さは変わらず
上記の通り、オンラインでもレッスンは行っております。グループレッスンでカバーしきれない個別具体的な内容につきましては「らぼけん」というスクール検定制度を設けてカバーしております。
が、コロナに対する世論が緩和し、スタジオレッスンが再開された現在で思うことは、
「生でしか感じることができない良さがある」
です。
2,3ヶ月に一度開催しているバトル交流会でも思うことは、みんな生での体験を欲しているだろうということです。
ご家庭のさまざまなご事情からオンラインを選択される方も多くいらっしゃるかと思います。
通える距離にお住まいの方は、ぜひスタジオレッスンもご検討ください。
体験受講の流れ
ここまで、オンラインレッスンの背景やスタジオレッスンの特徴についてご紹介をさせていただきました。
ここからは、実際にご体験いただくまでの流れについてご案内させていただきます。
体験お申し込み方法
現在もこちらのフォームよりお問い合わせいただけます。
▼キッズクラス無料体験申し込み
http://www.beatboxlab.com/reserve-kids-trial
フォームの最初に「ご希望校舎」をお選びください。
※現在は「川口校」の開講はございません。
※ご注意ください※
必ず「info@beatboxlab.com」からのメールが届くよう設定をお願いいたします。特に携帯キャリア(docomo、au、softbank等)のメールアドレスへのご返信は届かない、もしくは迷惑メールに行ってしまうことが多くございます。
フォーム送信後、1営業日以内にスタッフよりメールでご連絡を差し上げます。
日程調整やいくつか確認をさせていただきますので、お手数をおかけいたしますが、メールのチェックをお願いいたします。
ご受講準備 - ①zoomのダウンロード
PC・スマホ・タブレット、どれからでもご受講可能ですが、特にスマホ・タブレットからご受講予定の方は、事前に無料アプリのダウンロードが必要です。
▼アプリのダウンロードはこちら(無料)
(iPhone)
https://itunes.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307?mt=8
(Android)
https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings&hl=ja
このアプリは会員登録が不要ですので、ダウンロードしていただくだけで大丈夫です。
ご受講準備 - ②zoomの設定
ご受講時に、良い音で受講していただくために、少しだけzoomの設定にお付き合いください🙇♂️
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
▼PCからご受講予定の方
こちらをご覧いただき設定をお願いいたします🙇♂️
ご受講準備 - ③カメラ・マイクについて
基本的には別に何かを用意する必要はございません!
もし、講師の音をしっかり聴きたいのであればイヤホンをご用意いただければカンペキです👍でも、保護者の方もレッスンの様子を聴きたい場合は、イヤホンをつけずにご参加ください😊
▼PCからご受講予定の方
カメラもマイクが内蔵されているPCであれば、大丈夫です!
Windows OSのPCですと、カメラとマイクが内蔵されていない端末もあるかもしれません。その場合は別でウェブカメラとマイクのご用意をお願いいたします。
ご受講準備 - ④通信環境の確認
お住まいの環境にもよりますが、
有線>4G回線>無線(Wi-Fi)
の順で回線の安定度が異なります。
回線が安定していないと、映像や音声が途切れてしまうなどのことが起きますので、あらかじめご注意ください。
ご受講当日
さて、準備を整えてくださったところで、ご受講当日です!
上記のご準備を頂けていれば、当日も困ることはないかと思われます。
さきほどの動画に、当日のご参加方法のご案内もございますので、動画を見ながら操作してみてください😊
レッスンの様子は、講師から見るとこんな感じです^^
みんな、ワイワイ楽しくやってます✨
ご受講後
ご受講当日中にサンクスメールをお送りいたします。
※事前にLINEをご登録頂いている方は、LINEにお送りいたします。
受講後の講師・スタッフからの宣伝や営業は一切ございません。
ぜひご家族様でご検討いただき、継続されるかをご判断ください😊
さいごに
長いブログ記事にお付き合いいただきましてありがとうございます!
ビートボックスを通して、お子様をはじめ、ご家族様の人生がより豊かになりますように、講師スタッフ一同、全力でサポートさせて頂きます。
ぜひお気軽にご体験されてくださいね✨
お会いできることを心待ちにしております😊
▼キッズクラス無料体験申し込み
キッズクラス無料体験申し込み|ヒューマンビートボックスを習うなら!レッスン教室「Beatbox Lab.」|スクール、やり方、講座、ボイパ、アカペラ