2019-08-15

8/11キッズクラスレポ｜Beatbox Lab.

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8月最初のキッズクラスもありがとうございました！

夏休みも中盤、ちょうどお盆も重なり、出席はやや少なめでした。

少ない人数でしたが、低学年クラス（入門・基礎クラス）も高学年クラス（標準クラス）もみんな元気いっぱいでした！

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いつも通り、メトロノームに合わせて基本となるドラムの音を出します。

ポイントは「はっきり、キレよく、大きく」です。

1ヶ月前からか、

子どもたちが全身を使って音を出すようになりました！

ビートボックスの音はカラダから出てるからね、全身使うことはとても良いことです！

（先生は何も言ってないんだけどw）

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全力を出し切って疲れ果てる。笑

いま二つのクラスでは、

「音楽に合わせてビートボックスする」

をテーマに、練習しています。

今回は前回に渡した特製のプリントに、

自分のビートを考えて書いてくること、

そして発表することでした！

マイクをつかって発表するとなると、

みんな最初は緊張していましたが、

いざ全員やってみると

「もう一回やりたい！」

という子がたくさん🎵

人前で披露することの楽しさをもっと感じてくれるように、これからもレッスンをしていきます！^^

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かわりまして、こちらは選抜クラス！

レッスンの内容もハイレベルで厳しいものです。

現在チャレンジしているのは、

課題曲を自分でアレンジすること

他の2クラスは曲を流しながらビートボックスをしますが、選抜クラスは課題曲をアレンジして自分の口だけで演奏しています！

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生徒も講師も真剣そのものです。

よくついてきてくれています。

いつもありがとう！

お休みのときは？

欠席した際にはどういう風になるのですか？

よくご質問いただくのですが、当スクールでは、欠席分はオンライン（テレビ電話）での補講をしています。

ですので、次のレッスンにもスムーズに復帰できますし、なによりオンラインはマンツーマンですので、その生徒ごとの課題もチェックできます。

ビートボックスを楽しく上手になるプログラムをご用意しておりますのでご安心ください🎵

キッズクラス今後の予定

《高田馬場校》初回体験無料!!

13:00〜入門・基礎クラス/14:10〜標準クラス/15:30〜選抜クラス

8/25(日)

9/08(日)

9/22(日)

▼体験・見学のお申し込みはこちらから

http://www.beatboxlab.com/kids

《川口校》初回体験無料!!

17:40〜全学年合同

8/20(火)

9/10(火)

9/24(火)

▼体験・見学のお申し込みはこちらから

http://www.beatboxlab.com/kids

オリジナルグッズ発売中！

beatboxlab.official.ec

2019-08-14

失敗こそ成長の源泉｜Beatbox Lab.

インターネットを見ていた時に

サッカー元スペイン代表

フェルナンド・トーレス選手の、こんなインタビュー記事を見つけました。

F・トーレスが日本サッカーの“問題点”に言及、「選手として成長できない」

https://qoly.jp/2019/08/07/fernando-torres-on-japan-football-hys-1

この記事の中で、

「日本で、選手はミスが許されないところを見てきた。

それでは若手の選手たちはミスを恐れるようになってしまう。“ミスをしてはいけない”と考え始めてしまうと選手として成長できないんだ。

若手の選手たちは“ミスすること”を経験していなければいけないよ。

スペインでは多くのミスをすることが認められていて挑戦することができる。彼らは開放的で意欲がある」

と、トーレス選手は語っています。

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https://qoly.jp/2019/08/07/fernando-torres-on-japan-football-hys-1#share=true&playerID=87f6370d252dcfaae7d6204cef.1ig8gofh6ezcx14b15q9x5ouuy&time=0&vid=xsrk4tbq9x8y1ij0wqfk4jg2h

失敗しちゃダメですか？

一言でお伝えしたい。

失敗したことのない人間の、どこに魅力があるでしょうか？

自分で設定した目標にチャレンジして

達成できず失敗して

苦悩しながらも這い上がっていく

そして遂には目標を達成する

これ、皆さんが好きなストーリーですよね。

よく映画やドラマにある流れじゃないですか。

このストーリーに感動して涙を流したこともあるでしょう。

でも現実では、

ラボのキッズレッスンでも、子どもたちの失敗を恐れる様子が伺えます。

例えば、自信のないビートは自然と出す音が小さくなる。

なぜ音が小さくなるのか？

失敗したことが目立ちにくくなるようにするため？

つまり、何か言われないようにするため？

では、なぜ失敗を恐れるのでしょうか？

周りの大人から怒られた経験があるからでしょうか？

周りのお友だちから色々言われた経験があるからでしょうか？

ぜひ、今一度、お子さまの過ごしている環境に目を向けてみてください。

お子さまが失敗を恐れる理由がどこかにあるはずです。

困難な課題への失敗を褒める環境

当スクールでは、

チャレンジした生徒には最大の拍手と言葉をプレゼントします。

課題をサッとこなした、ちゃんと練習してきてくれた生徒には

テンポあげてやり直してみて

ここの音をこの音に入れ替えてやってみて

と更に難しい課題をその場で渡します。

失敗したけど、やり切った生徒は、最大級に褒めます。

よくやり切った！

よく諦めなかった！

頑張ったね！

と。

表面的な失敗なんてどうでもいいのです。

大事なのは、

そのものと向き合った時間の中で葛藤しながらも、やり切ったか、全力を出し切ったかどうかだと思っています。

しっかりと向き合った失敗には、原因があります。

それを理解できるように話をすすめていくこと。

同じ失敗をしないように、導いてあげること。

ここに指導の重きを置いております。

ちゃんとやってきたかどうか。

それは、レッスンで見れば一目瞭然です。